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本日Hung氏にEkotekハノイオフィスにお越しいただき、ソフトウェア業界での貴重な経験を共有していただきました。Hung氏は、ソフトウェア業界の先輩であり、VINASA(Vietnam Software Association)の副社長 兼 VJC(Vietnam-Japan Cooperation Club)の会長です。
Hung氏について
Hung氏は1971年以降日本留学する最初のベトナム人の一人でした。東京海洋大学を卒業した後、オーストラリアでコンピュータサイエンスを学びました。彼は、トヨタ、三井、Why Not Creationなど、米国と日本の多くの大手企業で働きました。VINASAで勤務する前に、オーストラリア産業省のデータアナリストとして勤めたこともあります。
Ekotekオフィス訪問
今回の訪問で、Ekotekがベトナムのソフトウェア業界を代表できる強力な大企業になるように支援したいことを積極的に表明しました。今まで、顧客はベトナムのソフトウェア業界といえば、FPTや KMS等大手企業しか知らないと述べました。従業員数が500名を超えた企業は数えるほどしかない状況です。そのため、この状況を改善するために行動しなければなりません。Hung氏自身は、ARとVR等最先端技術を中心する企業を運営されていて、Ekotekのような技術能力が高いIT企業にも興味を持っていると述べました。
EkotekがブロックチェーンとAIにおいて抜群なテクノロジー能力を持っていることを理解し、Ekotekの将来への期待を表明しました。彼は弊社をサポートする意志をすぐに行動に移して、大規模プロジェクト向けにブロックチェーンパートナーを探している潜在顧客に紹介していただきました。
世界中のお客様から信頼を得ることと共に、VinasaとHung氏の支援により、Ekotekは間もなくソフトウェアビジネスのトップ企業になり、500人の従業員のマイルストーンを達成すると思われています。
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